2016年7月27日
菊鹿シャルドネ樽熟成2014
梅雨明けしたとたん、連日真夏日の熊本です。
仕事はオフ。
天気は良好。
急に思い立ったかのように、久々に菊鹿町の葡萄畑へ。
青々としたのどかな山間の田園風景をのんびりとドライブです。
んん~
気持いい! (冷房の効いた車内は快適ですね!)
店から車で30~40分、菊鹿町小伏野地区の平川さんの畑に到着。

うぉっ!
暑っちぃ!
でも、山間を時折吹く風は爽やかで気持ちいいです。

シャルドネもこんなに見事に育ってます。
素人が見ると、もう収穫してもよさそうなくらい。
でもあとひと月くらいは、待たないといけないみたいです。
その間、台風など邪魔がはいらなければいいですね!
しばらく畑を回っていると、こんな不思議な光景に遭遇。

靴を洗って干しているにしては、ちょっと違う気が。
それにバケツと靴の間にはネジのようなものもちらっと見えてきます・・・
答えは、葡萄の木の上の方を手入れするときに、
このバケツと靴が一体化したスーパーシューズを履くそうです。
ほっ~! なるほど。
これなら簡単に移動しながら作業ができるって訳です。

しかし、よく手入れがされた畑です。
葡萄農家の平川さんの努力と情熱があってこそなんですね。
この葡萄でできたワイン。
おいしい訳です!
菊鹿町のシャルドネを使ったワイン。
2016年7月14日
こっそりご案内します!「菊鹿ワイン」
入荷しても、なかなかご案内できないワインが熊本にあります。
それは「菊鹿ワインシリーズ」。
専門家の評価も高く、人気があり、しかも生産本数が少ない希少品。
でも、こうなるとますます飲んでみたくなるのが人の常!?・・・
なので、「菊鹿ワインシリーズ」が発売になると、問い合わせが殺到するのです。
熊本人としは、熊本のワインがこんなに注目されるのは、嬉しいかぎりですね。

「菊鹿セレクション小伏野2014」
こっそりとご案内します。


